「太宰府市05」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【下地】

こんにちは。6月29(土)曇り。。福岡県太宰府市Ｄの現場です。前回のリポートから9日。工事はどう進んでいるでしょう。>。▼本日の現場です。断熱材のキューワンボードが施工されています。

▼サイドから。。銀色に光り輝いています。

▼前回、取材したとき取り付け中だった、サッシやドアも取り付けられました。気密テープもバッチリ貼られています。

▼それでは中へおじゃまします。玄関ホール部分の下地が出来上がっていますね。

▼「お疲れ様です～。」奥では、棟梁泊大工が、和室押し入れの下地作成中でした。

▼計測して墨出し。丸のこぎり使って、間柱を欠ぎます。

▼ノミを使って削り～綺麗な凹が出来ました。ここに横胴縁を通し、押し入れの下地を作っていきます。

▼集中した作業の中、おじゃましました。2階へ行ってみます。

▼上部を見ると、丁寧にウレタンフォームが吹き付けてありました。高気密の家づくりの為には欠かせない施工です。

▼ベランダです。窓部分がブルーシートで雨養生をしてある為、写真が真っ青になってますが。壁面と軒天井にキューワンボードが施工してあります。

▼軒天井のキューワンボードの施工後、すでに下地も終わっています。止め方も美しいですね。

気密検査の準備を整え、検査を迎えます。それでは、次回のリポートをお楽しみに。