「太宰府市05」注文住宅現場リポート⑧【外装工事】【サイディング】
こんにちは。7月11日(木)曇り。。福岡県太宰府市Dの現場です。工事は着々と進んでいます。▼本日の現場です。
▼外壁通気胴縁の工事が始まっていました。サイディングなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるため施工されます。
▼玄関上部の庇です。屋根ではなく、バルコニー同様の防水仕上げになっており、ウォーターガードが張られ、排水口・オーバーフローも設置されています。
▼中へ入ってみましょう。「こんにちは~お疲れ様です。」。今日は沢山の業者さんが入っています。
▼電気配線工事の松尾電機さんが配線工事中です。
▼現場監督の小屋町と相談をしながら施工を進めます。
▼浴室施工が始まりました。
▼床材も搬入。その名も「銘木コレクション」。
▼2階へ行ってみましょう。天井で隠れてしまう部分ですが、一部石膏ボードが張ってあります。これは「省令準耐火仕様」に準じての施工です。
▼「お疲れ様です。」棟梁の泊大工がクローゼットの下地作業中でした。
▼ベランダへ出てみましょう。防水工事が終わり、ウォーターガードが張られました。
▼サッシ枠の下地にも、発泡ウレタンとコーキングが。この一手間が高気密の家づくりの秘訣なのです。
今後は、床張り、外壁サイディング、コーキング工事、石膏ボード張りと続いていきます。次回のリポートをお楽しみに。