「太宰府市04」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【下地】
こんにちは。7月1日(月)曇り。。福岡県太宰府市Cの現場です。九州地方は梅雨入りしましたが、ちょうど雨の合間。早速リポートしたいと思います。▼本日の現場です。断熱材であるキューワンボードが張られました。銀色で光輝いています。
▼ドア、サッシ類が設置されました。気密テープもバッチリ貼ってあります。
▼中へ入ってみましょう「こんにちは~お疲れ様です。」
▼ドアや窓の下地はボードで隠れてしまう部分ですが、お仕事が丁寧で美しいですね。
▼上から音が聞こえていますので、2階で作業中のようです。上がってみます。
▼「こんにちは~お疲れ様です。」今日は壁と天井の下地作りをやってらっしゃいました。
▼「壁と天井の下地作りで、注意してる点はありますか?」「下地をまっすぐに立てないと、壁も天井も曲がるから、その点ですかね。」いつもWeb担当に優しく教えて下さる泊大工です。
▼天井部分も美しいです。ボード張りが進むと見えなくなってしまいますので、パシャリ。
▼「まぐさ」です。「まぐさ」は窓や出入り口など、開口部のすぐ上に取り付ける横材のことです。
▼ベランダへ行ってみましょう。雨養生のブルーシートで、写真が真っ青になっていますが。形が見えてきました。
現場監督のチェックの後、気密検査を待つのみです。それでは、次回のリポートをお楽しみに。