「太宰府市04」注文住宅現場リポート⑧【木工事】【石膏ボード】
こんにちは。7月10日(水)曇り。。福岡県太宰府市Cの現場です。早速リポートしたいと思います。▼本日の現場です。前回と変わったところはどこでしょう。
▼足場で上へ行ってみます。屋根付近です。気密テープがしっかり貼られています。
▼ベランダです。防水処理が施され、キューワンボードが張られました。
▼玄関上です。注目~。この白い薄い板は「けい酸カルシウム板」。国交省認定の不燃建材商品で、耐火建造物のパーツになったり不燃性が必要な建物や部品に使用されています。福岡工務店の家では、主に玄関の天井に使用しています。この箇所は、後に塗装~サイディングで覆ってしまう為、見れるのはほんのわずかな期間です。目撃できてラッキー。でした。
▼「こんにちは~おじゃまします。」まずは2階へ上がってみます。下地はほとんど出来上がっています。
▼段ボールで養生されていますが、フローリングも敷かれていました。
▼吹き抜け部分です。
▼毎回Web担当が感じるのは、大工さんの匠の技。1本の木をカットし、組み合わせ、施工していきます。本当に芸術品のように美しいです。これが石膏ボードで隠れてしまうのがもったいなく感じてしまいます。
▼1階へ降りてみます。「お疲れ様です。」1階もほとんど下地は終わっています。
▼床下収納庫部分です。フローリングも敷かれていますね。
▼棟梁の泊大工は、浴室部分の石膏ボード張りにとりかかられたところでした。「再来週くらいに来てみて下さい。変わったなって分かるくらい変化が出てると思います。」いつも優しい泊大工です。はいっ。再来週、またお伺いします。
気密検査を控え、それに向け工程は順調に進んでいます。それでは、次回のリポートをお楽しみに。