「太宰府市04」注文住宅現場リポート④【木工事】【土台敷き】
6月6日(木)晴れ。梅雨前の猛暑日となりました。福岡県太宰府市Cの現場です。本日は上棟式前の「土台の墨出し」作業です。▼本日の現場です。「土台の墨出し」作業が行われます。現場監督の小屋町はトラン??シットを据えて直角の位置確認を行っています。
▼棟梁の泊大工と相談し、「土台の墨出し」作業を始めます。
▼計測して決めた基準から何ヵ所かに印をつけ、墨のついた糸を基礎土台に弾き、墨出しをすすめます。
▼「土台の墨出し」が終わると、続いてはクレーンで材料を搬入します。
▼結束を解き、所定の位置へ土台を配置していきます。
▼棟梁の泊大工は、なにやら計測中。
▼余分に出た外断熱材をカットしていきます。粉が舞う中、大変な作業です。
▼棟梁の泊大工に「土台敷の作業で大変なところはありますか?」と尋ねると「家の土台なので、きっちりとしないとですね。大事なところですから」と教えて下さいました。
▼この後、アンカーボルト位置の穴あけ、基礎パッキン敷きと続いていきます。
▼上棟式が晴れますように・・スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。