「太宰府市04」注文住宅現場リポート③【基礎工事】【型枠】
6月3日(月)晴れ。6月に入り、蒸し暑くなってきました。梅雨に入る直前、着々と工事は進んでいます。それでは福岡県太宰府市の現場をリポートさせて頂きます。▼本日の現場です。本日は、基礎工事担当、田中土木さんによる型枠解体です。「こんにちは~おじゃまします。」
▼設計図を確認する田中さんです。暑い中ご苦労様です。
▼土工事(根切り工事→砕石・転圧工事→捨てコンクリート打設)→配筋工事→型枠取り付け→コンクリート打設と進みました。
▼外断熱住宅ですので、基礎の外側にパフォームガード(白い部分)が施されています。このパフォームガードは、防蟻性能は半永久的。、人体や環境にも優しいというすぐれものです。
▼給排水管は、しっかり養生中されています。
▼「ハンマー」を使って枠を外し、「スクレーパー」というヘラのような道具ではみ出たコンクリートを剥がします。
▼型枠解体は、結構力が要るそう。特にコーナーは気を遣い解体しているということでした。約半日かけての解体作業です。しっかり水分をとって下さいね。
それでは次回のリポートをお楽しみに。