「太宰府市02」注文住宅現場リポート⑥
3月6日(月)曇り。時々晴れ。土曜・日曜日は、我が子の部活(サッカー)の応援に!!一日中外で過ごしていたのですが、子供達の頑張りに感動しました。今週もリポート頑張ります。春日市から太宰府市へ移動。市はまたぎますが、車で10分くらいなんです。2月25日の上棟式、誠におめでとうございます。完成までリポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。福岡県太宰府市の現場です。▼本日の現場です。上棟式より約一週間。ブルーシートで覆われています。
▼おっ!新しい垂れ幕がつています。「施工技術 全国1位」…国土交通省住宅履歴情報登録機関(株)ホームリサーチ認定2015年1月の垂れ幕。
▼「こんにちは~お疲れ様です。」棟梁の田口大工は2階です。
▼斜めに見える木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。詳しくは、2016年10月号の福岡工務店だよりの「クイズ欠陥住宅」をご覧くださいませ。工務店だよりを希望される方は、弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
▼筋交いプレートです。こちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。詳しくは、福岡工務店だよりをご覧くださいね。
▼2階へ上がります。広いバルコニーで軒もあります。
▼田口大工は、2階の窓枠の下地作り中です。
▼別の場所に窓枠(右側)を仕上げたところがありました。
▼本日のリポート最後は、足場を上がり屋根をパシャ。コロニアル葺き屋根です。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/