「福岡市中央区02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。ここ最近、秋が近づいているのか、朝や夕方は少しずつ涼しくなってきましたね。さて、本日8月26日(日)、福岡市中央区にて地鎮祭を執り行いました。お子さま2人の可愛い笑顔がいっぱい溢れる、素敵な地鎮祭となりました！それでは、早速地鎮祭の様子をリポートしたいと思います。。▼午前10時30分ごろ、現場の準備が整いました。あとは施主ご一家のご到着を待つだけです。

▼上を見上げると、すっきりと晴れ渡った夏空が。

▼施主ご一家の到着です。

▼テントに入る前に、早速「手のお清め」をしていただきました。お母さんにだっこしてもらい、お子さまたちもチャレンジ。

▼地鎮祭を始める前に、まず神主さんから今日の流れ、そしてお作法のレクチャーがありました。

▼午前11時ちょうど、地鎮祭がはじまりました。まずは、ご神前へむかって大きく一礼です。

▼神様をお招きする前に、まず「大幣(おおぬさ)」で祭壇や参列者全員をお祓いします。

▼その後、神様をお招きする「降神の儀」。神様に祭祀(さいし)の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われました。

▼ここからは、施主ご一家のみなさまにも神事のお手伝いをしていただきました。土地を清める「四方祓いの儀」では、敷地の中にお神酒とお塩をまいていただきました。

▼お子さま達2人も真剣な表情…。。敷地を走り回り、しっかりとお清めをお手伝いしてくれました。

▼土地のお清めが終わったら、一旦テントへ戻ります。地鎮行儀である「刈初の儀(かりそめのぎ)」は、ご主人におこなっていただきました。

▼「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」は、奥さま、そしてお子さま達の三人でチャレンジ。「エイ、エイ、エーイ！」と元気な掛け声が聞こえてきました。

▼続いて、「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、平山と北嶋が担当させていただきました。

▼続く「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」は、ご家族皆様で行っていただきました。

▼神主さんにあらためてお作法を習いながら、そーっと玉串をお供えします…。。

▼ご家族全員分の玉串をお供えし終えたら、二礼二拍手一礼で締め。お子さま達も、最後までしっかりと頑張ってくれました。

▼福岡工務店からは、設計の石田が代表して、玉串奉奠を行わせていただきました。

▼地鎮祭行事の最後は「昇神の儀」を行い、神様にお戻り頂きます。

▼地鎮祭の最後は、全員で「乾杯」。祭壇のお神酒を全員で分け合い、これからの工事安全と家内安全を祈ります。。お酒なので飲む形をとるだけでも大丈夫です。

▼乾杯の後は、「上棟札」のお渡しです。この上棟札は、上棟式の日にお持ちいただく大切なお守りです。家が完成する頃には、屋根の支える棟柱に取り付けられ、末永く施主ご一家を見守る大切なお札となります。

▼地鎮祭のあとはこれから始まる着工日などの打ち合わせが行われます。そんなちょっとした間でも、お子さま達は元気いっぱい。カメラにむかって、とびきりの笑顔をみせてくれました。。

▼最後にご近所様へのご挨拶まわりを行います。担当コンシェルジュと現場監督を中心に、福岡工務店のスタッフがご一緒させていただきます。もしご不在の方が多い場合でも後日、改めてご挨拶に回っていただくなどのご相談もしていただけます。

▼この度の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的にはじまる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。