「福岡市中央区01」注文住宅現場リポート⑩

10月27日(木)晴れ。爽やかな秋晴れになりました。福岡市中央区Aの現場です。▼本日の現場です。よく見るとバルコニーの壁には、ウォーターガード(防水シート)が張られています。

▼玄関前には、「通気胴縁」作業の木材が積まれています。

▼本日の1階全体の様子です。窓が入り、スッキリ片付ています。2階で音がしています。泊大工は、2階で作業中です～。

▼玄関反対側から撮影。

▼床材も搬入されています。

▼すぐ近くには、左は床の養生ボード。右は石膏ボード。が、搬入されています。

▼それでは、音のする2階へ。「こんにちは～涼しくなりましたね。」本日は、胴縁作業の予定です。朝から胴縁を取り付けるための墨だしの作業真っ最中です。

▼見えづらいのですが、柱に黒い2本の線が印としてついています。これを「墨だし」と言います。

▼続いて、印に合わせて切り込み作業に入ります。

▼上の方は、粉塵が舞うのでマスクをして作業します。

▼リポートのために、2か所切り終えてくれました。右下の部分です。「泊大工、ありがとうございます。」

▼真ん中の四角い木材が、切り取ったものです。2階は、2日間かけて胴縁作業をします。

▼主寝室には、大きな窓が取り付けられています。バルコニーには、ウォーターガードが張られています。

▼こちらは、吹き抜けの3つの窓です。

▼1階に降りました。胴縁作業(横向きの木材)が、終わっていますね。この胴縁は、これから張る石膏ボード(室内壁)の強化になります。壁が張られると見えなくなる部分になりますので、貴重な一枚になります。

▼リポートの最初から感動。建物前の路地に植えられたお花です。これから寒くなる冬を明るくしてくれますね。

それでは、次回のリポートをお楽しみに。