「福岡市中央区01」注文住宅現場リポート⑧【木工事】【外断熱材】

10月13日(木)初秋の風が冷たく感じる今日この頃です。福岡市中央区Aの現場です。▼本日の現場です。養生シート内では、耐力面材が張られているのが見えています。

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▼「こんにちは。」泊大工の姿は、1階には見えませんが、2階から声はします。耐力面材が張られています。

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▼奥の窓から足場を使い耐力面材の様子を撮影。

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▼窓枠も切り取られていますね。

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▼リビングの南側屋根は、施工途中のようです。緑のシートは、アスファルトルーフィング。防水の役目があります。少し離れているので、足場から長さを測ることが出来ませんが、福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。屋根伏せをする前の貴重な撮影となりました。そう。福岡工務店だより「クイズ欠陥」の2016年1月号に掲載されていましたね。

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▼それでは、2階へ。こちらも、耐力面材と窓枠が進んでいます。

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▼金物部分は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、2階などの小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。詳しくは、2016年2月号の福岡工務店だよりをご覧確認ください~。

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▼2階の渡り廊下の様子です。

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▼渡り廊下から吹き抜けのリビングの3つの窓を撮影。

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▼こちらは、バルコニー。とても広いです。

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▼すると、1階では外断熱のキューワンボードが搬入。

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▼泊大工と木村現場監督も搬入作業に入ります。

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▼125枚の外断熱のキューワンボードが搬入されました。泊大工は、これからの作業工程を考えています。

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それでは、次回のリポートをお楽しみに。

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