「朝倉郡筑前町04」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
6月2日(金)雨。
本日は、石膏ボードを取り付ける前の下地施工の様子を見ていきたいと思います。
それでは早速リポートしていきましょう!
▼外部では、外断熱材キューワンボードの取り付けが完了しています😊
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼キューワンボードの継ぎ目部分やサッシの周りには、専用の気密テープが貼られています。
▼室内部分です。
▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼様々な大きさのサッシの取り付けが完了しています。
▼天井や壁部分の下地作りが完了しています。
▼細かく取り付けられている木材が、石膏ボードを取り付けるための下地です。
▼大工さんが床材の取り付けを行っていました。
▼床材の取り付けが完了した場所は、傷や汚れが付かないよう養生されています。