「筑紫野市15」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の有村です。
5月15日(水)晴れ。
本日は、福岡県筑紫野市にて地鎮祭を執り行いました!
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼お施主様ご一家がご到着されました。まずは水でお清めを行っていただきます。
▼「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。
▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼祝詞奏上の次は、敷地の四方をお祓いする「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行います。
▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。
▼施工会社がしっかりとした丈夫な家を建てるという意味がある「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行いました。
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください!