「筑紫野市12」注文住宅現場リポート③【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
8月11日(金)晴れ。
本日は、上棟後の木工事の様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼外壁部分です。サイディング施工前の通期胴縁が施工されていました。
▼通気胴縁は、サイディング材とキューワンボードの間に通気層を確保する重要な役割を果たします。
▼中では、下地の施工が進んでいました。
▼天井や壁部分の下地施工が進んでいました。この上から石膏ボードが取り付けられていきます。
▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼天井や壁の内側にグラスウールを隙間なく敷いています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼24時間換気の取り付けも完了していました。
▼外につながっている部分は、しっかりとウレタンフォームを充填して隙間を埋めています。
▼養生テープに指示が記入されていました。