「筑紫野市11」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【床材】

こんにちは。リポート担当の有村です。
8月26日（金）晴れ。
本日は、上棟後どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。
それでは早速リポートしていきましょう！

▼外壁部分は、外断熱材「キューワンボード」の取り付けが進んでいます。

▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中に入りにくいよう工夫されています。

▼1階部分です。

▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼天井と壁部分の下地作りが完了していました。この上から石膏ボード張りが行われていきます。

▼2階部分です。

▼吹き抜け部分には、作業用の足場が作られていました。

▼母屋に上棟札がしっかりと祀られています。

▼棟梁の野中大工です。床材の施工を行っていました。

▼カットした床材をフィニッシュネイルで固定していきます。

▼この後引き続き床材張りが行われ、石膏ボード張りが始まります。