「筑紫野市09」注文住宅現場リポート④【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の有村です。12月7日(月)晴れ。本日は、上棟後どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼外側には耐力面材の上から外断熱材キューワンボード貼りが行われていました。キューワンボードの継ぎ目には専用の気密テープでしっかり留められています。
▼1階部分です。
▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留めていきます。社内検査や外部機関による検査で入念にチェックされていきます。
▼柱にはシロアリ予防済みのスタンプが押されています。
▼棟梁の泊大工です。石膏ボードを取り付けるための下地作りを行っていました。サクサクと作業を進めていく泊大工。丁寧さだけでなく作業スピードにも定評があります。
▼2階部分です。
▼2階では弟子のケント君が下地作りを行っていました。ガンや金づちを使う姿がさまになっていますね!
▼その頃、サッシの搬入が行われていました。いろいろな業者さんの力が集まって1軒の家づくりが行われていくと考えると、なんだか感慨深いですよね。
この後、サッシの取り付けが行われ、気密検査に向けて作業が進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。