「筑紫野市05」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【中間検査】

こんにちは！7月1日(月)福岡県筑紫野市Ｄの現場です。上棟式から10日。工事は順調に進んでいます。早速リポートしたいと思います。▼本日の現場です。中間検査が終わり、断熱材であるキューワンボード張りが進んでいます。

▼ドアや窓も設置されています。

▼そのまま足場で上がってみます。コロニアル葺きの屋根材が施工されていました。

▼緑色のシートは、アスファルトルーフィングで防水の役目があります。福岡工務店では、２５０ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりして、後々不具合が出たりします。

▼続いて屋根の下をパシャリ。耐力面材「あんしん」について詳しく説明しておりますので、「こちらから」クリックしてみてください。

▼断熱材であるキューワンボード張りが進んでいます。

▼中へ入ってみましょう。「こんにちは～お疲れ様です。」窓、サッシも入り、お家らしくなっています。

▼斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。造作が美しいですね。

▼階段の下地も出来ていました。

▼本日は中間検査。福岡住宅センターより来られました。図面と照らし合わせ、主に配置や金物をしっかり検査、チェックされます。

▼現場監督の小屋町が立ち会い、無事終了し、証書を受け取ります。

▼棟梁渡辺大工と打合せ中。工事は順調に進んでいます。

中間検査を終え、気密検査に向け工程が進んでいきます。それでは、次回のリポートをお楽しみに。