「筑紫野市05」注文住宅現場リポート⑧【外装工事】【サイディング】
こんにちは。7月23日(火)福岡県筑紫野市Dの現場です。工事は順調に進んでいます。早速リポートしたいと思います。▼本日の現場です。外壁通気胴縁の工事が進んでいます。外壁通気胴縁は、サイディングなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるためのものです。
▼今は四隅にだけ、サイディング材が施工されていました。このように通気胴縁に金具で内側から固定するので、釘が貫通することなく美しい仕上がりになります。
▼サイディング材は搬入ずみ。施工を待つばかりになっています。
▼防水シートも必要な箇所に張られていきます。
▼「土台水切り」の工事は終了していました。「土台水切り」とは、外壁から伝わった雨が基礎に侵入しないよう外壁の一番下に取り付けてある、伝い落ちる雨水を外へ誘導する部材です。
▼中へ入ってみましょう。「こんにちは~おじゃまします。」
▼棟梁渡辺大工はキッチンの床のフローリング張りの真っ最中でした。
▼カンナで板を削り、細かく調整されています。
▼同時に、松尾電機さんが24時間換気システムを取り付け工事中でした。
▼時折お話ししながら、和やかな雰囲気です。お仕事中おじゃましました~。
▼2階へ上がってみます。
▼2階は、石膏ボード張りが進み、前回と比べると一気にお部屋らしくなっています。
この後、浴室等が入り、外回りはサイディング張りが本格的に始まります。それでは、次回リポートをお楽しみに。