「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

1月7日(月)晴れ。新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。初の現場リポートは、とてもいい天気に恵まれぽかぽか陽気のリポート日和となりました。福岡県筑紫野市Cの現場です。▼本日の現場です。年末年始をはさみましたが、耐力面材張りへと進んでいます。棟梁の田口大工は、ちょうど朝休憩中でした。「明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。」と新年のご挨拶。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼耐力面材張りをアップ。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼耐力面材「あんしん」は、耐震性、防耐火性、耐久性を兼ね備えています。年初の熊本地震も心配でしたね。

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▼早速、足場を上がります。風もなくとても気持ちがいいです。屋根は段違いのコロニアル葺きです。奥の緑色のシートは、アスファルトルーフィングで防水の役目があります。福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼それでは、中へ。とても広い吹き抜けです。窓枠が分かるようになりました。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼「筋交い」が進んでいます。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼そして、筋交いプレート。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。更に福岡工務店では、中間検査で現場監督がしっかり検査を行います。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼1階全体をパシャリ。

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▼続いて、2階をパシャリ。窓枠と耐力面材張りが途中まで進んでいます。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

▼今年も「おっ!」がこもった代表阿久津の直筆とスタッフ手作りのしめ飾りで、2019年をお迎えさせて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。

「筑紫野市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【面材】

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪