「筑紫野市03」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

5月17日(木)曇り。筑前町と筑紫野市の2現場リポートをさせて頂きます。事務所を出た時は雨が降っていなかったのですが、小雨が降りだしました。「どうかこのまま小雨でありますように・・。」筑前町より筑紫野市へ。初めて通る道なので最短距離を模索しながらの運転となりましたが、迷いながらも15分弱くらいで到着しました。福岡県筑紫野市の現場です。4月29日の地鎮祭、誠におめでとうございます。完成までしっかりリポートさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。▼本日の現場です。基礎工事が着工しています。早速中に入ります。

▼周りの木は「やり方」です。「やり方」とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。

▼基礎工事には欠かせないやり方に、高さ基準の指示になる大事な印です。▲GL＋550の印に加え、杭天端外周ＧＬ-250が記入されています。

▼色々な方向よりパシャ。

▼そして、地盤改良の杭工事の様子が分かります。

▼杭をアップ。

▼続いて、建物周りでは給排水管工事が進んでいます。

▼本日のリポートの最後は、阿久津代表をはじめ社員全員で水やりしたりして育てている事務所前のブルーベリーをパシャ。色づき始めています。これからの収穫が楽しみです。皆さま。事務所へお越しの際収穫できるかもしれません。是非お声がけくださいね。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/