「筑紫野市02」注文住宅現場リポート⑦
4月26日(木)晴れ。筑紫野市2現場と糟屋郡宇美町の3現場のリポートをさせていただきます。爽やかな五月晴れで心地い風が吹いています。明後日からはゴールデンウィークがスタートしますね。前半は、お天気もよさそうですので行楽日和となりそうです。大野城市より筑紫野市へ移動。福岡県筑紫野市の現場です。▼本日の現場です。無事気密検査を終え、外壁工事がスタートしています。
▼縦の木材が取り付けられています。通気胴縁です。壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されます。
▼早速、足場を上がります。北側屋根側やバルコニ側の壁には、防水シートのウォーターガードを張っています。
▼前回リポートした屋根の庇部分です。
▼下へ戻ると外壁工事担当の坂本さんが、外壁サイディングを取り付ける前段階の作業として、基礎と外壁の間に雨水の浸入を防ぐ土台水切をとり付けています。
▼取り付けられている土台水切り。
▼それでは、中に入ります。床張りが進んでいます。和室には扉枠が付きました。
▼浴室は石膏ボード張りを張っています。気密検査委終わり電気工事も進んでいます。
▼浴室周りには電気配線がたくさん集まります。
▼それでは、2階へ。棟梁の山﨑大工は壁の下地工事中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼2階も床張りが進み養生シートを張っています。このころになると、お部屋の形が分かるようになります。子供部屋①②です。
▼バルコニーの防水工事が終わり、主寝室の窓が入りました。
▼主寝室より書斎側をパシャ。
▼壁の下地です。本当に綺麗です。大工職人技が光ります。
▼2階全体です。日本住宅ならではの木工事は、いつみても感動します。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/