「筑紫野市02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。。本日2月11日(日)、福岡県筑紫野市にて地鎮祭を執り行いました。予報では雪が降るとのことで、天気の崩れが心配されていましたが、なんと。施主ご一家がいらしたタイミングで、綺麗な晴れ空が覗いてくれました。。ご家族の温かさが伝わってくるような、優しい笑顔にも注目です。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午後1時半すぎ、会場の準備が整いました。「おっ!」石のスタンバイもばっちり。
▼午後2時前、施主ご一家が到着です。
▼けいちゃん、初めてのお清めにチャレンジの様子です。。
▼手のお清めが終わったら、神主さんから本日の流れをご説明いただきます。
▼ちょうど「刈初の儀」の説明中です。一連の流れと、地鎮行事のお作法を丁寧に教えていただけます。
▼地鎮祭がはじまりました。まずは、ご神前にむかって一同大きく礼をします。
▼神主さんが手に持っているのは「大幣(おおぬさ)」。次に、大幣を振るって全員のお清めをしていただきます。
▼シャン、シャンと紙が触れ合い、心地のいい音が響きます。
▼続いて、「降神の儀(こうしんのぎ)」「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われます。
▼次は「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」です。お神酒、お塩をもって一旦テントの外に出ます。
▼まず、神主さんが大幣で土地を清めます。続いて、ご主人には、お神酒をかけていただきました。
▼奥様には、お塩を撒いていただきます。
▼四か所のお清めが終わったら、テントへ戻ります。ご主人様に「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行っていただきました。
▼奥様には「鍬入の儀(くわいれのぎ)」をしていただきました。見守っているご主人の笑顔も素敵です。
▼「杭打の儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの池田と平山がさせていただきました。
▼いよいよ、地鎮祭も大詰めです。「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」が続きます。ご神前へ玉串を捧げて「二礼二拍手一礼」をします。
▼福岡工務店からは、設計の石田が代表して玉串奉奠を行わせていただきました。
▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を行い、神様へお戻りいただきます。
▼地鎮祭のしめは、全員でお祝いの乾杯です。
▼乾杯の後は、神主さんから「上棟札」が渡されます。この札はお家の梁に取り付けられ、完成すると壁などに遮られて見えなくなってしまいますが、最も身近な守り神様になってくれる存在です。
▼今後の日程の確認や、図面と照らしあわせながらの打ち合わせも行われました。
▼打ち合わせが済んだら、ご近所の方へご挨拶まわりに行ってきます。スタッフも一緒に向かいますので、分からないことがあればその都度お尋ねください。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。