「飯塚市有安字鳥羽01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】

こんにちは。リポート担当の平野です。3月30日(木)晴れ。
本日は地鎮祭後どのように基礎工事が進んでいるのか見ていきましょう。それでは早速リポートしていきたいと思います。
▼本日の現場です。
遣り方→砕石転圧→捨てコンクリート→配筋→土間コンクリート→立ち上がりコンクリートと基礎工事が進んでいます✨

「飯塚市有安字鳥羽01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】

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▼敷地の周りにぐるっと取り付けられている板は遣り方といいます。遣り方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、これから進む建築において非常に重要な基準となるものです。

「飯塚市有安字鳥羽01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】

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▼根切りと呼ばれる工程で、地面が掘られ、捨てコンが打設されています。地面の下に基礎を作るために必要となる工程です。

「飯塚市有安字鳥羽01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】

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▼貫板には様々な印が打たれていきます。こちらに書かれている「▲GL+550」とは、ここが設計GL(グランドライン)で、仕上がり予定地面から550ミリの高さになるという意味の印です。

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▼こちら書かれている印は、斜線には50㎜の基礎断熱材、150㎜の基礎コンクリートの厚みという印です。90㎜と60㎜の間に稲妻マークが書かれていますが、ここが基礎の芯になるという印になっています。

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▼こちらの金物は『アンカーボルト』と呼ばれます。地震で揺れたときに建物が基礎から浮き上がったり、外れたりを防ぐための重要な金物です。

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▼土間コンクリートの打設が完了しています。

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▼型枠と型枠の間部分には、立ち上がりコンクリートの打設が完了しています。

「飯塚市有安字鳥羽01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】

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▼立ち上がりコンクリートの外側、つまり家の外側に当たる部分には、白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の「オプティフォーム」と呼ばれる部材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。

「飯塚市有安字鳥羽01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【立ち上がりコン】

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▼型枠の内側に流し込んだコンクリートが固まるまでの間、型枠が動かないようしっかりと固定されています🌠

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▼基礎工事中の給排水管は、生コンクリートが入らないようにしっかり養生しています。

引き続き、上棟式に向けて基礎工事が進められます(^^)/
それでは、次回のリポートをお楽しみに!

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