代表挨拶
福岡工務店の代表の田之上健太は、現場監督として多くの経験と実績があり、「家」をこよなく愛し「現場」をとても大切にしています。
「家は我が子」の想い
完成した家のお引き渡しをする時に私は嬉しさと同時に寂しさも感じます。それは想いを込めてつくってきた家に入れなくなってしまうからです。この感覚は大切に育てた我が子が巣立つ時の感情に近いのかもしれません。
これは何百棟もお引き渡しをしてきた今でも変わることはありません。しかし、その感覚を持ち続けることが本物の建築屋だと信じており、会社の仲間にも継承していけるようにずっと伝え続けています。
そして、プロにしかできない技術と管理で安心の品質の家を届けていくことが、福岡工務店として皆様にご提供していきたい価値だと考えており、ご家族の豊かさを実現するために「真」の基準をカタチにしてまいります。
また、お引き渡しの後も一生お付き合いをしたいと強く願っています。私をはじめ、会社の仲間や職人が心を込めてつくったお客様の家を守っていく、これからもその信念を変わらず持ち続けていきます。
福岡工務店の我が子
福岡工務店では、「家は我が子」の想いで大切に家づくりしています。2023年、これまで以上に愛情を込めてお客様へ送り出せるよう、時代と共に成長してきた「我が子」に名前を付けました。